空気を洗う壁紙® クラフト ライン

Surface Design

落水 Rakusui(らくすい)

落水

艶やかな岩盤の上を滑るように流れる水。絶え間なく、永遠に続くかのような滝の流れの神秘性。私たちが持つ、自然の印象や情景をデザインに表しました。エンボスのカテゴリーはモダンな縦方向の石目調です。
縦 1,250mm × 横 930mm の 1 リピートを、ステップジョイントで仕上げる商品設計。離れて見ても意匠を感じる陰影と色の濃淡。さまざまな用途の空間におすすめする、自然を感じる美しいデザインです。

※大きなリピートのステップ柄合わせ商品です。天井高によってロスが大きく出る場合があります。あらかじめご承知おきください。

清和 Suminagi(すみなぎ)

清和

滔々と流れる大河の姿。きらびやかだけれども儚く消える水面の陰影。日本人の原風景である河川の印象。琴線に触れる、緩やかで穏やかな印象のプリント。エンボスのカテゴリーは織物調です。
縦 599mm × 横 925mm の 1 リピートを、ステップジョイントで仕上げる商品設計。横方向に大きくリピートを取ることで、壁面に大らかな表情をつくり、雄大な自然を感じさせてくれるデザインです。

※大きなリピートのステップ柄合わせ商品です。天井高によってロスが大きく出る場合があります。あらかじめご承知おきください。

群景 Gunkei(ぐんけい)

群景

日本人が持つ原風景。生活の営みのかたち「田園」の風景からインスピレーション。力強い大地のメッセージを土壁調のイメージに昇華させたデザインです。
縦 849mm × 横 920mm の迫力のあるプリントエンボス同調設計。一見不規則でありながら、フラクタルデザインのような相似性や規則性が潜んでいます。
ダイナミックであり、表情に繊細さを持ち合わせる、奥深い美しさは感動すら覚えます。
大きな壁面に使用することで、この自然な風合いがいっそう引き立つ、格調高いデザインです。

行雲 Yukigumo(ゆきぐも)

行雲

空を見上げたときの流れ行く雲。揺らぐ大気からの発想。縦 941mm × 横 930mm のビッグスケールのエンボスは和紙調。日の出から夕暮れ、天候や季節によって劇的に色の変化をもたらす雲。冷気や暖かさ。季節のうつろいを感じる大気の印象。そのイメージを配した和紙(巾 465mm)を、等間隔に貼り合わせたようなプリント設計です。大ホールなどの高さや奥行きのある壁面にも、見栄えのする迫力あるデザインです。

桂垣 Katsuragaki(かつらがき)

桂垣

桂離宮のものを原型とする竹垣の形式名。
古来から様々な道具として利用されてきた「藁」。限りなく日本的な味わいを持つ素材をモチーフにあしらい、大胆なモダンデザインにアレンジしました。日本をイメージする素材は海外のデザインモチーフとして 人気があり、神秘的な精神性を現代風に表現するものとして好まれています。ラフな配列と空間を引き締める、すっきりした間。それぞれの配色とモチーフのコントラストが、上質な表情に仕上がっています。

春韻 Syun-in(しゅんいん 造語)

春韻

シンプルだが味わいある平織りの素地。古来の焼物の表層に写しとられたような、いにしえの表情。そして揺らめく糸を幾重にも連ねた、ファブリックアートのような線描のイメージ。柔らかさに重きを置いた織物調の表現。 控えめな光沢感と緩やかな線描。効果的な縦の「間」。グレイとベージュの配色とクラフト ラインならではのトーン構成が、より洗練された印象を創ります。春風薫る、春風渡る、春の印象が軽やかに言葉の韻を踏みます。

瞬麗 Syunrei(しゅんれい 造語)

瞬麗

シェニール糸(Chenill モール糸)を使用した高級織物の印象を表現。複雑な太畝(ふとうね)の表情を損ねないよう、リッチに再現しました。触ってみたくなるような優しい風合い。陰影と光沢感が生み出す、今までにない艶やかな表情を再現した、優しさと温もりに満ちたデザインです。グレイとベージュの基調色のグラデーション。アクセントとなるゴールドとブラック。居室から店舗まで幅広くご利用いただけます。

凉音 Suzuoto(すずおと 造語)

凉音

麻織物の「上布」をイメージした、清涼感あふれる手織物調デザイン。経糸の味わいある紡いだ糸と染織表現はプリントで。一本一本丁寧に織られる緯糸の表情はエンボスで。また、細かな反射エンボスの表情が、奥深さをいっそう引き立たせます。南国の風になびくような軽やかさ。奥深い透明感が醸し出す清涼のイメージ。空間を上質に纏う。織物以上に織物を感じる。そんな心地よい安らぎを与える意匠です。

霧野 Kirino(きりの 造語)

霧野

水面(みなも)に漂う蚕の糸。その繊細な絹の糸を微細なエンボスで表現。ゆったりとした印象を受ける横流れのプリントが複雑に絡みあい、印象深い意匠に仕上がりました。その蚕の糸は織り上がれば絹の布帛となり、高貴な物へとかたちを変える。生きているが如く漂う浮遊感。それはしっとりと朝露を置く若草が敷き詰められた、霧が揺らぎ漂う野の如く。闇を表す黒は、その奥にほんわりとした風景を纏います。

淡海 Oumi(おうみ 古語)

淡海

様々な金属箔の光沢感と表情を再現。プラチナ箔より白さと輝きを増したホワイトゴールド箔(RU-2355)錫の風合いにも通ずる銀箔(RU-2356)艶やかさを落ち着いた印象で仕上げた金箔(RU-2357)インテリアにとけ込む色合いを再現した銅箔(RU-2358)クールでモダンな金属のイメージを微細なエンボスで表し、ベースのフラットな静寂感と相まって景色を創り上げています。凪のような、或は打っては返す波のような、永続性を感じられる柄の印象。古代の人々が見た湖の姿を重ね合わせたネーミングです。
ネーム補足:「あふみ」と記して「おうみ」と読む。万葉集にも使われている語彙であり湖を表す。「近つ淡海」は琵琶湖(近江=おうみ)「遠つ淡海」は浜名湖(遠江=とおとうみ)

月影 Tsukikage(つきかげ 造語)

月影

左官の技法である櫛引きは、漆喰に櫛を当て模様をつける装飾技法です。和紙の風合いのベースに整然とした櫛引模様を施し、表層を演出するエンボスは焼物の「カイラギ」の様なひび割れ紋様を、表情豊かにあしらっています。遠目には古代裂のような年月を感じるどっしりとした風合い。霞がかったぼんやりとした風景。月が陰り、影をなす。印象的でノスタルジックなイメージのデザインです。グレイからダークグレイの 3 色のグラデーションをご用意しました。

伊吹 Ibuki(いぶき 造語)

伊吹

存在感のある手織りの、或いはループツイードのような、伝統的な織物の表情。しかしふうわりとした優しさも持ち合わせ、重くならないようパール配し、ざっくりとしたエンボスを施しました。穏やかな春の息吹。風を感じる優しい織物の風合い。貼り上がりは、山々の深い森を見ているような奥深さ、深淵なる奥行き感も感じさせます。

珠絹 Tamakinu(たまきぬ 造語)

珠絹

玉糸(スラブ)使用のシャンタンの風合い。 縦糸に生糸、横糸に玉糸や紬紡糸(ちゅうぼうし)を用いた、つむぎ風の平織り絹地。
絹地(シルク)ならではの光沢感、反射感をエンボスで再現した繊細な仕上りです。深い鮮やかな色合いと、ニュートラルな配色の構成です。

影錘 Kagetsumugi(かげつむぎ 造語)

影錘

絹糸と毛糸などをまぜて織る交織。そのテクスチャーは、異なるものが作り出すアンサンブル。レイヤー感の有るプリントは、背景にそこはかとなく感じられる陰影の印象です。実態の織物とイメージの影を紡いだようなバランス。「深い静寂」表すようなデザインです。

風音 Kazeoto(かぜおと 造語)

風音

繊細な縦流れのエンボス表現を際立たせるプリントのあしらいは「風」と「時間」が作り出す「風紋」のイメージ。
それを自然から感じられる「音」や「リズム(律動)」に見立てました。 デザインモチーフ 檀紙

瑞音 Mizuoto(みずおと 造語)

瑞音

樹木の外皮をはぎ取った瑞々しい木肌の質感。耳を澄ますと木の導管からの水の音が聞こえる。水の流れすら感じるデザインです。配色は伝統的木工芸のような色付けを再現しました。ゆったりとしたエンボスの表情は、空間に安らぎを与えます。

彩織 Iro-ori(いろおり 造語)

彩織

身近な素材から、必要に応じて工夫された道具たちは、凛とした美しさがあります。藺草(いぐさ)はその堅牢さから、畳表や織物など古来から使われてきた素材です。機能的なものから感じる用の美。その風合いを現代に置き換えラグジュアリーに表現しました。

芭蕉 Bashou(ばしょう 造語)

芭蕉

薄く張りのある感触。糸芭蕉から採取された繊維で織られた布。琉球上布、芭蕉布からのインスピレーション。素朴な自然素材の表情の中に、培われた力強さを感じる奥深い意匠です。 デザインモチーフ 麻織物

白妙 Shirotae(しろたえ 古語)

白妙

楮の皮で織った織物。木肌の表情と白い色の意から「雲」「雪」「波」などにかかる枕詞。白を中心としたニュートラルカラーのシリーズ。繊細だけれどもダイナミック。深く刻まれたシャープなエンボスの陰影が、プリントを美しく引き立てます。磨きのかかった黒色もご用意しました。

響紋 Kyomon(きょうもん 造語)

響紋

ステンレスのバイブレーション仕上げを再現しました。渋みの有るメタリックな光沢感と、繊細なエンボスのハーモニーが美しく奏でられます。ホワイト、ゴールド、ブラックメタリックの3 配色。どれも高級感あふれる仕上りです。音紋、響く音、音の紋様をイメージしています。

絹雲 Kenun(けんうん 気象)

絹雲

絹雲とは気象用語で俗にすじ雲と呼ばれ、秋の空にかかる繊細な繊維状の雲をイメージしました。 デザインモチーフは絹織物。タイシルクのようなハンドクラフトの風合いを再現しています。

朝霞 Asakasumi(あさかすみ 造語)

朝霞

霞は春の朝方、遠方にある山などの前面に帯状にかかって雲のように見えるもの。その風景のイメージから。
エンボスデザインは揉み和紙や絞り、或いは檀紙の風合いを表現しました。 デザインモチーフ 揉み和紙

楊柳 Youryu(ようりゅう 織物名)

楊柳

〔フランス語 crepe〕表面に小じわを出した織物。清涼感ある風合い。柳の葉を重ねたような「しぼ」の表情のこと。織物ならではのふわりとしたテクスチャーとカラーが優しい印象を醸し出します。 デザインモチーフ 織物・クレープ織り

紙衣 Kamiko(かみこ 織物・僧衣)

紙衣

紙で仕立てた衣服。厚手の和紙に柿渋(かきしぶ)を塗って乾かし、もみ柔らげたもので仕立てたもの。清廉な様をグレイの階調で表現しました。トーンのコントラストで奥深さを表現しています。 デザインモチーフ 紙布織

織詩 Orikotoba(おりことば 造語)

織詩

シンプルで上質なドビー織の風合い。或いは味わいのある伝統的な紬(つむぎ)の調べ。さりげない意匠ですが伝統工芸の重厚感も持ち合わせている柄です。 デザインモチーフ ドビー織物 紬

夕凪 Yunagi(ゆうなぎ)

夕凪

海岸地方で夕方、海風から陸風に替わるときの無風状態。静寂感を表す印象。上等なシルクの光沢感。きめ細やかな手触り。触ってみたくなる伝統工芸のサーフェス。それがクラフト ラインです。 デザインモチーフ シャンタン 山東絹(絹織物)

水煙 Suien(すいえん)

水煙

水の飛沫(ひまつ)が煙のように見えるもの。水上のもや、みずしぶき、みずけむり、それらの印象からのネーミング。
経糸を強調した無地絣のような、男性的なイメージも感じられる柄です。

東雲 Shinonome(しののめ:古語)

東雲

闇から光へと移行する夜明け前の空を意味する古語。「静寂の夜」から、静かに始まる情景。ゆったりと穏やかに包み込む海の調べ。
紙布の持つ優しい風合いとイメージのコラボレーションです。 デザインモチーフ 紙布

綴雨 Tsuzureame(つづれあめ 造語)

綴雨

横シボの羽二重と異なる縦流れの異なる二層の風景。自然の風景や、時や空間の印象を感じます。イメージをつなぎ合わせ、綴られた時間や言葉、情景が思い浮かぶ意匠です。異なる二層がバランスを創り、美しさと温もりを感じる、インテリアが完成します。

水面 Minamo(みなも 雅語)

水面

「水の表面」の雅語的表現。神秘的な湖の波紋の表情。畳紙(たたみがみ)のように幾重にも重なった繊細さと、横段のダイナミズムが融合した意匠です。【雅語】古代・中世の詩歌や物語・日記に用いられた和語。 デザインモチーフ 撚り和紙

霧雲 Kirigumo(きりぐも 雲名)

霧雲

山で霧のように低くただよう雲。淡いベージュからダークグリーンの配色は自然のイマジネーションであるアースカラーを中心に揃えました。檀紙の風合いとシルバーのパールが奥行きのある風景を創ります。 デザインモチーフ 染め和紙

糸遊 Itoyu(いとゆう 漢語から)

糸遊

晩秋や早春の頃、空中に蜘蛛(くも)の糸が浮遊する現象。また陽炎 (かげろう)と同じ意味を持ちます。太番手のスラブ糸のデザインが光沢感を生み、シャープだけれども芳醇な空間の印象を演出します。 デザインモチーフ 経糸整経

翠雨 Suiu(すいう 気象)

翠雨

青葉に降りそそぐ雨。緑雨。宝石のような水しずくのさま。「糸遊」より番手が細い仕上がりです。艶やかなパールの光沢感が加味されて、繊細でクールな美しさが際立ちます。 デザインモチーフ 経糸整経

クラフト ライン ラインアップ The Craftworks 日本の工芸の意匠表現
※当サイト上の画像は画面による再現ですので、色、柄や縮尺などについてはサンプルまたは実物貼りの見本帳でご確認の上、商品の決定を行ってください。

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